血液をきれいにするとうたい人気になっている血液クレンジングについてまとめています
血液クレンジングとは？
最近SNSを中心に「血液クレンジング」が注目されている。特に有名人が施術中の写真を公開し、話題を集めた「血液クレンジング」は「オゾン療法」とも呼ばれ、100～150mlの血液を採取、そこにオゾンを投与。オゾンによって活性化された血液を再び体内に戻す、というものだ。
出典 血液クレンジング、効果なしどころか「危険」と医師が警鐘｜NEWSポストセブン
「頭がすっきり」「視界が明るくなる」「体の疲れが取れる」「肩こりが改善」「体がポカポカと温まる」などの効果があると謳われている。しかし、新潟大学名誉教授で医師の岡田正彦さんは「気休めどころか危険」と警鐘を鳴らす。
しかしこれに対して医師が警告
「かなりリスクが高く、かつ効果が証明されていない健康法です。自分の血液を採り出し、そこに異物を加えて戻す行為には、あらゆる危険が潜んでいる。決してエステ感覚で受けてはいけない治療法です」（岡田さん）
根強いブームの酸素カプセルも、ターミナル駅周辺の繁華街を中心に設置が増えている健康法。密閉されたカプセルに入り、高濃度酸素を取り込むことで「アンチエイジング」のほか「疲労回復」や「集中力が増す」などの効能が得られるという。岡田さんが続ける。
「酸素カプセルは医療機関でも使われることはありますが、適応するのはごくわずかの病気に対してだけ。酸素は空気中に20％前後存在しますが、それより高いと毒に変わります。つまり高濃度酸素が体にいいわけがないのです。一般のかたが軽い気持ちで受けるべきではない療法なのです」
出典 血液クレンジング、効果なしどころか「危険」と医師が警鐘｜NEWSポストセブン
これに対しTwitter式血液クレンジングが流行りだすｗ
Twitter式＃血液クレンジングが飯テロすぎる件 – NAVER まとめ
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